緑茶レモンを飲むとダイエット効果が期待され健康に良い!と言われております。
試しに飲んでみると味が普通においしいので、ハマってしまった人もいると思います!
緑茶レモンを作り続けた結果、さらにおいしく作るレシピを発明したので紹介します!🍵
前回の緑茶レモンの記事では「釜炒り茶(煎茶 等)」と「水」で出す方法を
ご紹介しましたが、今回は「玉露」と「熱湯」を使う方法です。
玉露は高級な煎茶・緑茶といわれますので「そんな使い方したらもったいない」と
おもう方もいらっしゃるかと思います。
大切に取っておくと(私のように)一番おいしい飲み頃を逃がしてしまうこともあり、
そういった場合に特にオススメの淹れ方になります。
今回、閃いたのは「新しく味が良い緑茶レモンの作り方は無いかな~」と考えていたところ、
ふるさと納税でもらった玉露が大量に残っていたので閃いた次第です。
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玉露ならばお湯の温度が高くても渋みが出づらい特徴がありますので
ならば…レモンに熱湯をかけてレモン白湯を作り、そこに玉露を入れてみたらどうなるか…
と浮かんだアイディアからレシピ化してみました。
ということで今回は
- レモンに熱湯をかけレモン白湯をつくる
- 緑茶は玉露にする
やり方で作り方と味についてご紹介します!!
緑茶レモンをレモン白湯+玉露で作ると美味しい!
レモン緑茶をレモン白湯を作り玉露を使うと水出しとはまた違った美味しさになりましたのでご紹介します。
準備
緑茶レモンを熱湯で玉露で作るのに必要なものは以下です。
- 熱湯を入れても大丈夫な容器
- 国産レモン1個
- 熱湯1.5L程度
より美味しく作るために熱湯は鉄瓶で沸かしたものを使っています。水に水道水を使う場合は塩素が抜けるようしっかり沸騰させておきましょう。
またレモンは無農薬など皮を水につけておいても良ささそうなものが良いですね。
国産だとまろやかな酸味、海外産だと酸味が強いのが特徴です。
作り方
緑茶レモンを熱湯で作る方法です。レモンは熱湯でレモン白湯にする。玉露は雑味が少なくなるようちょっと温度が下がった後に入れるのがポイントです!
手順1.レモンを切る
まず、レモンを包丁で切ります。大体で良いですが
0.5mm前後くらいの幅で輪切りにしています。
※レモンの白い部分を取ると雑味が無くなりますが…
緑茶レモンでそこまで念入りにしなくても良いかなと思います。
手順2.容器にレモンを入れる
耐熱の容器にレモンを入れます。ここはホントに入れるだけで大丈夫です。
手順3.レモン白湯を作る(レモンに熱湯を注ぐ)
レモン白湯を作るため、容器に熱湯を注ぎます。
熱湯を注ぐことで、水出し緑茶レモンよりもレモンの成分が水に抽出され
レモン成分が強くでてきます。
このまま飲んでもレモン白湯なので、それはそれでおいしいです。
次に玉露を入れますが、面倒な方はすぐに入れても良いですし、
数分放置した後、お湯の温度が冷めてから玉露を入れると渋み成分の抽出がなくなり、
マイルドになります。
手順4.玉露を入れる!
ついに玉露を入れます。玉露を急須で入れるときは茶葉から先に入れてお湯を入れますが、
今回はレモン白湯に玉露を入れるという、普段とは逆の淹れ方になりますね!
玉露の量もお好みで良いですが10g程度がおすすめです。
私は測るのも面倒なので「容器の底が茶葉で埋まるくらい」の量で作成しています。
このまま熱が冷めるまで放置します。
横から見るとこんな感じです。色合いは黄色と緑でなんだかキレイです。
手順5.冷蔵庫に入れる
冷蔵庫に入れて良いくらいの温度(28℃くらいだそうです)になりましたら、
冷蔵庫に入れて保管します。
そのまま飲んでもおいしいですが、冷えている方が
キリっとした酸味と緑茶の味が相まって
個人的には好きな味です。
味
レモンを熱湯で出した白湯に、更に玉露を入れて完成させた緑茶レモンですが、
味わいが水出しよりしっかり出るのが特徴です!
レモン+熱湯でレモン成分の特に酸がよく溶け込んでおり、
酸味が前面に来る味わいです。
緑茶レモンを今回は玉露で作っているので渋みは強く無くまろやかな旨みもあり、
「レモンの酸味が前に立ち玉露の緑茶の味がまろやかに追加された味わい」
に仕上がりました!
水出しで煎茶で作る緑茶レモンよりも、
レモン白湯で作る玉露の緑茶レモンの方が強い酸味と旨みが交じり合い美味しく感じました🍵
アッサリ飲みたい人は水出しで緑茶レモンをいただきましょう!
まとめ
緑茶レモンを、熱湯でレモン白湯と玉露で作ってみたところ、
味わい深い緑茶レモンを作成することができました。
この作り方を知ってからは、私は水出しで作るよりも簡単に作れますので
いつもこちらの方法で作成するようにしています。
緑茶レモンの効果等も整理した以下の過去記事も是非参考にしてみてください!!