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玉露の値段を茶葉・ボトリングティー・ウイスキーで比較してみた!玉露の値段の実態に迫る!

玉露の値段は、インターネットやお茶屋で見てもお手頃な価格から凄く高いものまで幅が大きい現状があります。

玉露の値段の幅がある現状、普段玉露を飲んでいる方でない限り、値段の妥当性をどう判断して購入したら良いか分からないと思います。

そこで本記事では、玉露の値段と味を共に紹介することに加え、玉露以外の嗜好品であるウイスキーと値段比較することで、
玉露の値段の妥当性の判断基準をお伝えできるよう考えています。

美味しい玉露をコスパ良く購入できるようになれば、素晴らしいお茶ライフが手に入ります!

最新のニュースを見ていると、日本一になった玉露が数万円するなどもあり、値段に驚きですね。笑

■私がTwitter紹介した最高級玉露




玉露の値段を茶葉・ボトリングティー・ウイスキーで比較してみた

玉露の値段を茶葉、ボトリングティー、また別の嗜好品であるウイスキーで比較してみました。

玉露とウイスキーを比較する理由は、どちらも少ない水量を飲む事で味覚に訴えかける嗜好品であり、水量比較がしやすいと考えたからです。
また私がどちらの嗜好品も普段から飲んでいるという点もあります。

値段比較の前提条件としては、以下です。

・玉露は3煎飲むとして1g辺り10mlのお茶を抽出できるとする
・ウイスキーと比較する際はボトルの水量である700mlで比較する
・玉露は抽出後食べることが多いですが、それは評価対象に含めない

比較対象の玉露は私がおすすめしている玉露と、2020年に日本一の玉露、また藪崎園さんのボトリングティーです。
ウイスキーは普段飲みで個人的に美味しいと思うウイスキーと、プレミア価格のついたウイスキーであるサントリーの山崎や響を評価対象としました。

玉露とウイスキーの味と値段比較結果は以下です。
値段比較の判断基準は私が勝手に考えたもの、かつ、調査した日時によって値段は上下しますので、概算での比較として理解して頂ければと思います。

玉露の値段と味、ウイスキーとの比較表(2020年12月現在調べ)


No. 銘柄 販売元 分類 円/700ml 一杯分(円/30ml)
1 八女伝統本玉露【絶品】 お茶処しまだ 玉露 茶葉 ★★★★★ 10,584 454
2 東平玉露 藪崎園 玉露 茶葉 ★★★★★ 3,780 162
3 八女伝統本玉露 ~伝でん~ 栗原製茶 玉露 茶葉 ★★★★☆ 1,512 65
4 一保堂茶舗 玉露 甘露 一保堂茶舗 玉露 茶葉 ★★★☆☆ 3,024 130
5 宇治玉露「飛龍」 茶の君野園 玉露 茶葉 ★★★★★ 3,780 162
6 山下壽一の玉露 舞妓の茶本舗 玉露 茶葉 ★★★★★ 2,873 123
7 第74回全国茶品評会 玉露の部 一等一席 農林水産大臣賞受賞茶 木屋芳友園 玉露 茶葉 ★★★★★ 63,000 2700
8 響 21年 サントリー ウイスキー ★★★★☆ 63,970 2742
9 グレンキンチー 12年 MHD ウイスキー ★★★☆☆ 4,244 182
10 ロングロウピーテッド ウィスク・イー ウイスキー ★★★★☆ 5,779 248
11 山崎12年ミニボトル サントリー ウイスキー ★★★☆☆ 11,242 482
12 『玉露』朝比奈産玉露 藪崎園 玉露ボトル ★★★★☆ 21,000 900

玉露の値段比較表からの考察


上記表から、まず普段飲みという観点で考察します。
普段飲みで非常に満足できるウイスキーであるグレンキンチーは1杯分あたり182円、玉露の東平玉露は162円と、ほぼ同等の値段になります。グレンキンチーも美味しいですが、私の個人的見解からすると、玉露の匠が一生懸命玉露を育てて作り上げた東平玉露がグレンキンチーよりも安価で飲めるということを考えると、普段飲みではウイスキーよりも玉露に味・コストともに軍配が上がるのではと考えます。茶葉から玉露を抽出しないといけない手間を考えると、面倒くさいのでグレンキンチーを飲む人もいれば、玉露を飲む人もいるといったところでしょうか。

次に、特別な玉露と特別なウイスキーで考察します。
日本茶アワード2019で1位になりました八女伝統本玉露【絶品】ですが、特別に美味な玉露で、私も来客が来た場合や特別な日に飲むようにしています。30mlあたり454円になります。一方でウイスキーの値段が上がっている現在、定価の山崎12年ミニボトルの30mlの値段は482円となります。この2点を比較すると、値段はほぼ同じですが、個人的な味わいの見解によると八女伝統本玉露【絶品】の方が圧倒的に美味です。
私の知人の反応から考察すると、八女伝統本玉露【絶品】を飲んだ方は「なんじゃこりゃ!!」と驚きのコメントを頂くことが多いです。山崎12年も個人的には非常に好きでロックなどでじわじわ日本のウイスキーって美味しいなぁと飲むのは好きなのですが、驚愕のうまさ!というわけではないように、個人的には考えます。
従って、5gで782円の八女伝統本玉露【絶品】のレベルですと、個人的な見解では山崎12年よりも玉露に味・コストともに軍配が上がると考えます

最後に超高級玉露で考察します。
第74回全国茶品評会 玉露の部 一等一席 農林水産大臣賞受賞茶の玉露ですが、水量を700mlで値段換算すると63,000円になります。
玉露を700mlも飲みたいか?という疑問はさておき…。

ウイスキーで言うと6万台のボトルになりますね。先ほど山崎12年で比較してましたので、ちょうど良い比較対象のボトルが、響21年(Amazon調べ)の値段になります。
響21年は過去に山崎のウイスキー工場で散々飲んだ経験がありますが、品評会で1位を取る玉露の方が個人的には圧倒的に美味しいと予測します。
今年の品評会の玉露は飲んだことはありませんが、全国玉露のうまい淹れ方コンテストで飲んだ玉露のレベルかそれ以上と考えると、声が出るくらい美味しいであろうことは予測されます。
従って、超高級玉露もプレミア価格のついたウイスキーを飲むよりはよっぽど、味わい深いと言えると考えます。

比較対象の他で、想定される美味しさのレベルを考えると、下記に紹介しますデュポンの50年overなら味わいは勝てる可能性はあると思います。
また、ボトリングティーと比較しますと、玉露のボトリングティーを2,3本買うこと喜びと比較すると俄然デュポン1本の方が個人的には好みです。

まとめ


玉露の値段と味をウイスキー等と比較してみました。

普段飲みでコスパの良いウイスキーと、上級な玉露はほぼ同じくらいの美味しさで若干玉露に軍配が上がる。
日本茶アワード1位の玉露とプレミア価格ジャパニーズウイスキーでは圧倒的に玉露に軍配が上がる。
品評会で日本一の玉露とプレミア価格ジャパニーズウイスキーでは圧倒的に玉露に軍配が上がる、高級なカルバドスなら良い勝負かあるいはカルバドスの方が美味かもしれない。

という結果になりました。

一生懸命書きましたが、この人何言っているの?と思った方、すみません。笑

玉露の値段がやや高いものを購入しても、満足できる量を飲め案外コストパフォーマンスが良いということが伝われば幸いです。

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